AI-CON(アイコン)
AIによる契約書チェックサービス
サービス概要
AI-CON(アイコン)は、AIとクラウドを最大限活用し、これまで面倒で難しかった契約書レビューを、可能な限り自動化し、契約をより簡単で身近なものへと変えるために開発されたAI契約書レビューサービス。契約書をアップするだけで、1営業日以内に条文ごとのリスク評価や修正例などのフィードバックが得られる。
特徴
AIによる契約書チェック
同社最大の特徴でもある、契約書のリスク判定機能。従来、条文を読み込むことによって法的な意味を判別しなければならないものを「不利」「やや不利」「適切」「やや有利」「有利」の5段階の指標を使うことによって、直感的に法的な意味を理解することができる。
事業&業務スピードの向上
トラブルになりやすい項目や有利不利がわかるため、NDAの締結等が現場担当者で完了可能。契約内容やビジネスの状況に応じてAI-CON、顧問弁護士に振り分けることでコストを削減にも繋がる。また、現場担当者がAI-CONで確認した後に、経営者が確認することで契約書の一次チェックの精度が上がり経営者の契約書確認の負担が軽減される。
その他多様な機能
自社ひな形登録機能や条文ストック機能など、今後の追加予定機能も含めて様々な便利機能がある。自社の契約書ひな形をテンプレートに設定することで、「AI-CON」からの条文修正例と自社のテンプレートの条文を同時に確認することが出来たり、アップロードした契約書の条文をストックとして保存が可能。
事例(評判・口コミ)
作業時間や関わるスタッフの人数が減るということはなかったのですが、発生する契約書を中央で管理できるようになり、今まですべて社外でチェックしていたのが、社内で対応できる部分が増えてきました。顧問弁護士への依頼やそれに付随するコスト、特にNDAチェックの依頼は確実に減っていますね。
加えて、契約締結までのスピードが早くなりました。以前は1週間かかることもありましたが、今は契約書をアップロードした日の翌営業日には結果が返ってくるようになり、締結までの時間の短縮につながりました。AI-CON公式HP – @導入事例
今までの契約書チェック業務は、ダブルチェック体制で、1通の契約書チェックを必ず2名で行っていました。この1回目のチェックがリスク判定のベースとなるため、作業するときに集中力やまとまった時間が必要になることもネックでした。
AI-CON導入後は1回目のチェックがそのままAI-CONになり、人間がやるのは2回目のチェックだけで済むようになりました。ベースとなるリスク判定作業を法務を専門とされているGVA TECHさまが運営するAI-CONにお願いできるというのは心強かったです。AI-CON公式HP – @導入事例
今まで契約書チェックに5営業日ほどかかっていましたが、AI-CONで1営業日もかからず結果が得られるようになりました。もちろんそこから先方との交渉などはありますが、契約締結までのスピードが圧倒的に上がったことで、事業に集中できるようになったと感じています。
法務部にチェックしてもらう方式だと安心感はあるが時間がかかる、スピード重視で自分がやるとスピードは早いが精度が不安、というトレードオフがありましたが、AI-CONは精度を担保しながらスピードを両立できる方法だと思います。AI-CON公式HP – @導入事例
サービスデモ動画
※この動画では「NDA即時チェック」の利用を想定。
利用までの流れ
STEP1:資料請求・問い合わせ
同社HPに記載のある資料請求or問い合わせ欄から、欲しい情報・内容を確認。
STEP2:担当営業者と打ち合わせ
無料での1通お試し、あるいは自社合わせたプランを決定し本格導入。
STEP3:無料導入or本格導入
プラン決定後、すぐに利用が開始可能。
よくある質問
- Q 契約書をAI-CONにアップロードしても問題ない?
- A データの漏洩がご不安の場合、内容を匿名化されることをご推奨します。AI-CONはwordファイルまたはPDFファイルを受け付けております。PDFファイルですと難しいのですが、wordファイルでやりとりしている場合、「相手先企業」や「自社が特定できる固有名称」を、例えば「甲」「乙」「丙」「丁」…と、一般名詞に置き換えてから、アップロードされる方は多くいらっしゃいます。それでもAI-CONは判定可能です。
- Q 料金プランはどのようになっていますか?
- A 1通の契約書チェックのたびに支払いが生じるスポット利用プランと、一定数以上の契約書を取り交わす方向けの継続利用プランの、2種類があります。料金プランを見る
- Q 即時チェックの判定結果が読み取れませんでした。返金はしてもらえますか?
- A 「返金受付フォーム」から返金依頼を受け付けています。なお、返金の対象となるのは「返金ポリシー」の要件を満たすと判断された場合のみとなります。あらかじめご了承ください。返金受付フォーム 返金ポリシー
運営会社
企業名:GVA TECH株式会社
代表者名:山本 俊
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立年数:2017年1月
資本金:7億313万3282円
企業URL:https://gvatech.co.jp/