理想の未来を加速させるプログラミングスクール「tech boost(テックブースト)」の料金、評判、メンター制度などを徹底解説
昨今、副業や独立したフリーランスという形で、時間や場所にとらわれず、自由な働き方をしたい、自分自身のスキルで仕事をしていきたい、という声を多く耳にする。それを実現する働き方の一つとしてエンジニアになりたい、プログラミングを学んでみたいという方も多い。
・現在学生あるいは文系職種で就職しているが、新たにプログラミングを学んでみたい
・今後は自由な働き方を実現するために、必要なスキルを身につけたい
・未経験からどのようにITエンジニアどのようにステップを踏めばいいのかわからない
そこで今回は、2020年に上場した新興企業Branding Engineerが提供しているtech boostの特徴中心に他社サービスとの違いや評判、口コミも合わせて見ていきたい。
目次
tech boost(テックブースト)とは
tech Boostはエンジニアに特化したキャリアサービスを展開している株式会社Branding Engineerが運営するオンラインプログラミングスクールである。学習コンテンツ選びから学習期間の選択まで複数のプランがあり、プロのカウンセラー、現役エンジニアのメンターがマンツーマンで目標に応じたオーダーメイドプランを提案しサポートしている。
また現役エンジニアが、週1のメンタリングやslackなどの個別の質問ツールを活用した学習サポートもしており、教室は現在渋谷だけではあるが基本的にはオンラインでどこでも受講が可能な体制となっており、メンターのレスポンスも早いため十分が学習環境が整っている。
スクールで学んだ後も、運営会社のBranding Engineerがエンジニアに特化した転職サービス「Tech Stars」や独立支援サービスの「Midworks」を展開していることもあり、就職、独立など長期的なキャリア形成のサポートも行っている。
ユーザー層
ユーザー層としては以下に該当する方である。
・10代・20代・30代
・大学生や第2新卒でキャリアチェンジを考えている方
・エンジニア経験問わず
特徴
tech boost(テックブースト)の特徴は以下の通りである。
キャリアから逆算されたオーダーメイドのカリキュラム
既存事業でエンジニアのキャリア支援を行ってきたノウハウを生かし、一人一人の細かな要望に応じたカリキュラムの提案や成果にコミットできる学習環境の提供を手厚くサポートしている。授業やレッスン形式で周りと合わせて進めるのではなく、学習コースのテキストを個別の質問ツールなどで進めながら、自主制作についても同様に質問しながら進める形式である。
必要に応じて最先端技術も学べる
未経験の方にはそこまで求められているものではないかと思うが、常に新しい技術を要求されるエンジニアのために、AIやIoT、ブロックチェーンなど最先端の技術も学ぶことができる。
充実した学習環境
教室は渋谷だけではあるが、オンラインでの質疑への応答も素早い。一般的なプログラミングスクールのメンターが学生やスクールの卒業生であること多い中、tech boostは、現役エンジニア100%で週1のメンタリングなどのサポートも実施しており、経験豊富なアドバイザーによるキャリア面談など今後エンジニアになるために必要な環境が充実している。
就職サポート付き
同社はtech boost以外にも、エンジニアの転職サポートサービス「Tech Stars」やエンジニアの独立サポートサービス「Midworks」などのサービスがある。未経験から独立一貫したエンジニア特化のサービス提供をしているため、スクール卒業後にエンジニアとして企業に就職することも可能。
その他、tech boostでしか伝えられないノウハウや詳細な学習プランに関する内容については、エンジニア領域に精通したプロのカウンセラーが無料の説明会を開催しているので一度話してみるのが良いだろう。
費用
費用は公式HPに記載もあるが、以下の通りである。(2021年1月時点)
利用までの流れ
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- STEP1
- Webから簡単30秒で登録
登録フォームに必要事項を入力して無料説明会の登録を完了
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- STEP2
- 無料カウンセリング
プログラミングを学ぼうと思ったきっかけやプログラミングを学んでしたいことなどを専門アドバイザーがヒアリング
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- STEP3
- カリキュラムの提案
カウンセリング内容をもとに自身にあった学習計画や一人一人の目的に応じたオリジナルプランをアドバイザーが提案
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- STEP4
- 質疑応答
今後の目標や自身がプログラミングを学ぶメリット、受講イメージ、プログラミング学習における疑問点などを気軽に質問
口コミ・評判
ネガティブ
TechBoost わからない所があったらすぐオンライン1対1で聞く事ができるのですが日によって担当者が違うので、お気に入りの担当者だったら積極的に聞くようにしてます。相性とかあるよね。
twitter – @Kent_working
Techboostの説明聞いてきたのだが、何か私にあってるのかよくわからなかった。フリーランスのサポートとか聞きたかったのに、そういうのは特にないて言われた。そして、ずっと「副業」て説明されたし…てか、私があまりに知識不足なのかな…なんか心配になってきた笑
twitter – @kdit_kdit
ポジティブ
ちょうどプログラミングスクールに通うこと決めた者ですが、
・学びたい言語が学べるか。
・通うことが出来るか。
(モチベ維持のために、通学制がおすすめ)
・不明点をすぐに質問が出来るか。
を考えてTechboostに決めました。
twitter – @syunparalel
techboostの教室では毎日プログラミングの勉強に必死に取り組んでる方がたくさんいる。それによって自己効力感を高める「代理強化」が働いて自分もやらなきゃという気持ちが湧いてきます。オンラインも便利なんだけどオフラインもおすすめ。って今言わない方がいいのか…。
twitter – @Yu_suke_web
テックブーストで、PHP、React、Pythonを学習することになりました。カウンセリングの方も、HPに載ってる方で優しく懇切丁寧に対応してもらいました。今波に載ってるスクールで猛勉強し、エンジニアとして人生をスタートしたいです。
twitter – @yuuuki3214
所感
最近は、機能や価格の違いもほとんどなくなってきている時代で、多くの情報を収集してまずは話を聞いてみることももちろん重要だと思うが、かなり多くのプログラミングスクールがあり、自分にとってのベストを決めることはなかなか難しいと感じる。
個人的にはその会社の考え方や価値観、運営側のスタンスなど定性的な部分が自分の価値観とマッチするかどうかをひとつの判断基準としても良いのではないだろうかと考えている。
運営会社
企業名:株式会社Branding Engineer
代表者:河端 保志
設立年数:2013年10月
資本金:128,718千円
企業URL:https://b-engineer.co.jp/